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めまい?頭痛?若年層が発症の脳の病気!症状や治療方法「脳動静脈奇形になって①」

2021年10月20日

脳動静脈奇形

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脳動静脈奇形(AVM)が見つかった!!

この記事を書いてる今から6年前の10月に脳動静脈奇形(AVM)がみつかりました。
普段の生活で何かおかしな事も無いので気がつかない事が多いんです。
「10万人に1名の難病」 とどこかでおっしゃってた方がいます実態は気づかないまま余生をまっとうする事もあるので、もう少し多いのではと思います。

年齢的に若い時点で何らかの症状で見つかる事が多いらしいですが、私の場合はもう少しおばちゃんで見つかりました。
よくここまでくも膜下出血とかにならないで生きられたな~と感謝です。

 

「脳動静脈奇形になって①」:今回の記事です。脳動静脈奇形と言う病気について
「脳動静脈奇形になって②」:ガンマーナイフ治療と人生っていろいろあるってこと

①②と2回に分けて記事にしていきます。
今回は①についてです。

 

脳動静脈奇形(AVM)が見つかった年齢と経緯

ある日の朝目覚めた直後に景色がグルグルとなる目眩のような症状になりました。
ん~?グルグル?頭を動かすとメリーゴーランドに乗ってるときのように景色が回転してゆっくり停止する。
また頭を動かすと景色が動く感じです。頭を動かした大きさと比例して景色の回転が速くて到底歩ける状態では無いです。

今まで経験したことが無い目眩でした。 お昼過ぎにPCを見ることが出来るようになり、いろいろ調べました。
耳の病気では無いかと疑いましたが、ちゃんと調べて貰った方が良いだろうと、動ける用になってから総合病院へ行きました。

脳動静脈奇形 めまい

何の病気?まず診察に選んだ病院

いろいろ迷いました。内科、耳鼻科、脳外科だろうと思いましたが、まず内科受診しました。

最初は「耳の病気かもしれないですね」 との事だったのですが、私が以前に癌になってた経験があり、他の可能性は無いのか調べてほしいとお願いしました。
お若い先生でしたが「解りました。脳のCT撮ってみましょう」 とおっしゃってくださいました。

そして、CTとって貰ったのかな~(忘れてしまった~笑)検査が終って診察室へ
「今日は当直でたまたま脳外科の先生が居られるので見て貰って下さい」 とのこと。
いや~~
もう、心臓バクバク…..

後から考えると夕方の診察で、無理に頑張ってくれたのかも?と思います。
お若い内科の先生でしたが、見つけてくれてありがとう。

脳動静脈奇形(AVM)と診断される

さ~脳神経外科の先生と対面です。
脳神経外科の先生が言うには「○○先生(内科先生)こんなのよく見つけたね~」 でした。
こんな時、もう前回で自分の心を守るために、万が一癌だと宣告される準備をする自分がありました。
胸が痛いような冷めてるような何とも言えない心境です。(゚Д゚;)

脳外科先生「ココになんとな~く写ってるのなんだけど~う~ん」
私(゚Д゚;)「はい・・」
脳外科先生「MIRとってからでないとなんだけど~」
私(゚Д゚;)「はい・・・」
脳外科先生「脳○○○奇形だと思うんだよね」
私(゚Д゚;)「はい?」

先生が紙で説明してくれる。

 

■通常は

心臓から出た血液は太い動脈へ→毛細血管で血流を弱める→静脈へと流れて心臓へ

■脳動静脈奇形は

心臓から出た血液は太い動脈へ→ナイダス(異常な血管)では血流が弱まらない→弱まら無いまま静脈血管へ

脳動静脈奇形とは

 

脳動脈奇形(AVM)の治療過程

最初の総合病院には脳神経外科があり、あたしの担当になったのは脳神経外科の1番偉い人でした。 なぜかと言うと、やっぱり珍しいんだと思います。
脳動静脈奇形で、いつ、くも膜下出血になってもおかしくない。 今すぐかもしれないし、一生無いかもしれない。

まず、2015年の時点で大きく分けると、外科手術かガンマーナイフ(放射線治療)の2つに開けられます。
本当か嘘かは知りませんが、10万人に1人がなる病気らしいので情報が少なくって、悩みました。 経験談では、どちらも良いところ悪いところとがあるし、自身の決断は勇気がいりました。

最初は外科手術がベストと思いましたが、結果的にガンマーナイフ治療になりました

なぜガンマーナイフ治療になったのか 

悪い理由では、脳動静脈奇形のある場所 が奥まっている場所であること。
良い理由 では、直径が2cmほどの大きさ だった事です。

※あくまでも私の場合ですので、それぞれ違う選択となると思います。

また、当時は が胃癌手術後と心臓弁膜症の手術もあり介護が必要だったんです💦
だから入院が長い外科手術では無く、ガンマーナイフ治療が選択できるのは有難かったです。

入院
最初の総合病院でもカテーテル検査で入院した時の写真。

脳動静脈奇形(AVM)の治療のひとつガンマーナイフ

ガンマー治療は高先端医療で、5年前は大阪では2~3カ所の病院でしかありませんでした。また、扱える先生も限られた治療です。 私の場合は大阪市立総合医療センターで治療となりました。

ガンマーナイフ治療を受けるために大阪市立総合医療センターに入院するのですが、長い話になりますので別の記事(ガンマーナイフ治療)で書いています。

大阪市立総合医療センター
大阪私立総合医療センターの写真

 

■治療の経路
■最初の総合病院
(カテーテル検査)

■大阪市立総合医療センター
(頭部血管造影検査:カテーテル検査)
(ガンマーナイフ治療の為の入院)
入院の前に招待状と共に診察。検入院は2泊3日。退院すると、ここに通院することは無いです

■最初の総合病院
(ガンマーナイフ後の経過観察)

脳動静脈奇形(AVM)の何が危険?

脳動静脈奇形って結局のところどう危険な病気なのか?

動脈血管は幅の広い大きな血管です。
太い血管から細い血管へ流される血液の量お同じ早さで流されると、細い血管に負荷が掛ってしまいます。

解りやすく川に例えると、大きな河川から水量を減らさずに細い河川への水圧で決壊してしまいます。

普通の正常な状態を川に例えると、大きな河川から10個もの細い川に分れると流れが穏やかになりますよね。

この10個の細い川が中ぐらいの1本の川になっても、既に川の流れは穏やかな水流になってから河川が崩れることはありません。これが通常です。
しかし、太い川に流れてる水が中の川に急に流れ込むと、水は決壊してしまいます。

それが血管だった場合はくも膜下出血になってしまうと言うこと。
運動、ストレス、高齢化など、いろんな事がリスクになると想像できますね。

決壊

 

 

そう、脳動静脈奇形はくも膜下血腫になるリスクが高いんです。

脳動静脈奇形は、胎児~子児にかけて出来る脳の血管の奇形です。
普段の生活などでは気づかない事が無いままある日突然にくも膜下出血になってから知る事も多い病気です。

脳内出血って高齢者になってからの話みたいですが、脳動静脈奇形を持ってる場合は若年層の場合も多いんです。
(ちなみに、私の場合は脳の動静脈奇形でしたが、場所が違う脊髄動静脈奇形肺動静脈奇形多発性肝動静脈奇 形などもあるみたいですね。)

脳ドック検査のオススメ

この記事をたまたま読んだ人は脳ドック受けて欲しいな~と思います。
症状が無い状態の脳検査は高いんで、毎月1,000円脳ドック貯金してみるのもいいんではと思います。
脳ドックのためだけに少額ずつ貯めると使うときに惜しくはありません?
毎年うける必要も無いです。 人生で1度の検査のために是非ためてみてくださいね。
脳ドックだと2~5万円あれば見て貰えると思います。

こうやって、普通の健康診断では検査して貰えないけど、脳の検査は1度でもした方が良いと思います。
毎月500円、1000円だけでも自分の身体を守る脳ドック貯金して、ぜひぜひ検査してみてくださいね。

貯金

脳動静脈奇形(AVM)が見つかったのまとめ

目眩から脳の病気(脳動静脈奇形)と診断された時の心の内や、また脳動静脈奇形と言う病気の事を知って頂きたいと思いで書きました。  聞くと恐怖を感じる病気でも、見つけることが出来れば死に至るこ事も少ないです。

どうやって気づけるか?

何もしなければ気づけません!自ら検査するするしかないんです!健康な人こそ一度は脳ドックです!!

最後に、私は30代前半に子宮癌、50代前半に脳動静脈奇形と大きな病気が見つかりました。
こうやって文字にすると「あら~2回も大きい病気したんだ~」と感じるのですが、本当の気持ち的には「よく見つかったな~ラッキー過ぎる」です。

2つの大病で無くした物もありましたが、私を不幸にする物ではありませんでした。
こんなことも「脳動静脈奇形(AVM)になって②」でお話しできたらと思います。


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