【イラスト講座】男性の身体の描き方！ なるほど簡単な基本を学ぼう
イラストを好きで終わっていませんか？
男性と女性は基本の骨から違いますし、肉付きも違います。
ですので、今回は男性をご紹介します。
ただ描くだけで無く、上達するための基礎を学べば数年で販売するだけの力を手に入れるかもしれません。
まずは人体の簡単デッサンの基礎からの情報を提供します。
イラストで男性の身体を描くための基本
｢人体のデッサン技術｣をお手本にしております。
手足を一本の線を引いて描くしか知らなかった私にとっては凄く上達できた本です。
イラストをすきで終わっていませんか？
ただ描くだけで無く、上達するための基礎を学べば数年で販売するだけの力を手に入れるかもしれません。
まずは男性の身体の簡単デッサンの基礎からの情報を提供できたらと思います。
【イラスト講座】男性の身体の胸部と脚理解して描く
男性の身体を簡単な線と台座を利用してイラストを描く
①②③の順番に描いていくだけで男性の身体の基本を手に入れることができます。
本来、3D的に前からでだけでなく、横、上、下うえ、上、後などの方向から理解する必要があります。
しかし、まず前方向から始めてみましょう。
- 顔の縦楕円をまず描いてみよう
- 赤色の部分(胸と腰)台形2個かいてみます。 特に男キャラは下の台形をスカートのように大きく広げないでね。
- 青色の線を描いてみる。私の絵を見本にして赤の線との組み合わせのバランスで引いてみてね。
Aの図形を利用して肉付けして男性の身体を仕上げよう
さて、ここから楽しくなるかもしれませんwww
上のAで基本を利用して人の肉を付けたり減らしたりします。
イラスト講座でありますが粘土で人を作る時の作業ににています。
- 私の絵を見本に肉付けしていきます。
- まだ、筋肉とかの構造のデッサンしていないんで、頭の中で
そうなんだ～って考えながらまねしてください。または、誰かにモデルになって貰うとかでもいいかも。
※デジタルの人は新しいレイヤーに描いてね。
- 上半身胸の青色の曲線は3D的に言えば身体の厚みだと理解出来ると思います。
- 肉付けすることで、身体の『膨らむ部分』と『絞られる部分』を意識してください。
Aの線と台座を除いて男性の身体のバランスを確認する
- アナログの人は、ここでペン入れ後、消しゴムで消します。
デジタルの人は下のレイヤーを外します。
一応完成です。 - 今回の人体を描く作業を3回ぐらいやってみてください。
きっと自分の技術になります。
男性の身体に色を付けてみよう
男性を描けなくて困ってる方は、このデッサンを3度チャレンジすると感覚がかわるかも。
たぶんですが、自分の描きたかったジャンルと違っても人体の基本を練習するとイラストの力は伸びると思います。
基礎を出来てから後々自分流にアレンジすれば良いのではないでしょうか
デッサンの本を読んで、私自身が練習してなるほど、なるほどと感じたように書いてます。
また、続きの描き方をアップしていきますので、ブックマークしてくだされば嬉しいです。
男性の身体を描ける事で将来 お小遣い稼ぎできるかも
イラストはどんな年代になっても必要とされています。
しかし、上手な人も多い中、基本があるかどうかも大切になってきます。
今回は、3つの行程だけで男性の身体を理解出来るように説明しました。
ぜひ、今回の練習を3回続けてチャレンジしてくださいね。
こちらの本は身体の基本の最初に勉強するのにオススメです。
興味があればどうぞ
（人気の本なので中古の本は高額だったりします(^_^;)
売るときも高く売れるかもですねwww)
人体のデッサン技法
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